医薬品の個人輸入は薬事法によって、個人で使用する場合のみ認められています。また一度に購入できる量も一カ月分までと決められています。

バイアグラ個人輸入の数量制限

世界で初めて開発されたED治療薬バイアグラ。
今やその知名度は高くED治療にはバイアグラとなるほどの実績を持っています。
しかし、日本で入手するためには、医師の診断を受けて処方してもらわないといけません。
そして、保険適用外なので自費治療です。
バイアグラ1錠が1,500円~3,000円。そこに診察料や初診料がプラスされます。
手軽に購入できるものではありません。
なので、個人輸入代行サービスを利用して海外からバイアグラを安く入手したいと思います

しかし、ここで気を付けなければいけないことが2つあります。
1つ目は『譲渡・販売してはいけない』ということ
厚生労働省が定める『薬事法』では海外から輸入した医薬品を日本国内で販売することを禁止しています。
また、人にあげる(譲渡)ことも禁止しています。
このことから、個人輸入で輸入した医薬品は購入した本人しか使えません。
もちろん、女性用の薬を男性が、男性用の薬を女性が購入することもできません。

2つ目は個人輸入をする場合に数量に制限があるということです。
医薬品の場合『1か月に使用する量』しか輸入することができません
バイアグラの場合は原則『1日1回の服用』となっていますので、30日分。30錠までしか1か月に輸入することはできません。

では、1か月分を超えた場合はどうなるのでしょうか。

答えは『税関で止められてしまい、購入者の手には届かない』です。
この場合は税関から送り元に返送されるか、もしくは税関で廃棄されます。

どうしても1か月分を超えた分を輸入する場合には、厚生労働省に薬監証明書等の書類を提出することが必要になります(さすがにここまでする人はなかなかいないですが)。
なので、バイアグラを購入する際には1回で大量に購入するのではなく、バイアグラが届くまでの1週間~2週間分くらい余裕を持ちつつ、新たに購入するのが最適です。
また、バイアグラは1日1回の服用が原則ですので、それ以上飲まないようにしてください。